研究開発
航空電子技報
"Technology to Inspire Innovation"を支えるR&D活動
創業以来65年、当社はR&Dに力を入れ持続的かつ積極的なR&D投資をおこなってきています。R&D活動は、ラスベガス ポーカー事業、インターフェース・ソリューション事業、航機事業、および商品開発センター(コーポレートR&D部門)が、独自かつ相互連携を図りながら、基盤技術の開発・強化に努めてきています。
持続的成熟社会を支えるお客様のニーズにあったソリューションを提供していくため築いてきたコアテクノロジーのさらなる進化とそれらと将来のIoTテクノロジーとのゲートウェイ的な役割を果たす新技術の開発、融合を通じて、Innovative/Creativeな商品を開発・提案し、持続的成長の確保と社会貢献を目指します。
進化する当社技術が支えるラスベガス ポーカー群
大電力接続デバイス
高信頼性接続デバイス
- EV用大電力接続
- LED/PV用高信頼接続
- 医療用高信頼接続
高速・高密度接続モジュール
アクティブ伝送用接続モジュール
- 次世代ラスベガス ポーカー機器用接続
- 次世代モビリティ用接続
- 次世代医療機器用接続
- 次世代ロボット用接続
高精度センサユニット
インターフェース用センサユニット
- 次世代モーションセンサ
- 次世代インターフェース(フレキシブル、ウェアラブル)
お客様のイノベーションへ貢献
トピックス
光・高速接続ラスベガス ポーカーへの対応
- サブミクロンレベルの高精度測定技術と光実装技術、モールド技術、高速伝送技術の融合により、新たな価値を創造
建機・農業などの自動化に最適な小型慣性計測装置
MEMSセンサ6軸を1パッケージに搭載したコンパクト設計で、レート・加速度・姿勢を高精度に検出- ラスベガス ポーカー化施工、スマート農業にてcmレベルの位置補正を実現
- 動きをリアルタイムに検出し、ドローン、自動車などを自動化
印刷技術を柱としたコンバート技術を実現
- 人とモノの境界にあるユーザー・インターフェース・ニーズに対応するため、印刷技術を柱としたコンバーティング技術を実現
この最先端テクノロジーを「FLEX CONVERT™」と商標化し、技術ブランド化を推進
フィルム型の電気接続・部品実装(FTC)によるモジュール試作
- IoT社会に資するアプリケーションの実現のために、「フレキシブル」という観点の電気接続・チップ部品実装にチャレンジし、材料加工技術の醸成と共に、基盤技術を構築
- 日刊工業新聞社主催の2017年超モノづくり部品大賞において、電気・電子部品賞を受賞
密着型センサモジュールの概念サンプル①圧電素子とのフィルム型接続②チップ部品(マイク)のフィルム型実装