競争的資金等に係る研究活動における不正行為への対応に関する基本方針
無料 ポーカー ゲームでは、コンプライアンス体制の一層の充実を経営の最重要課題の一つとして取り組み、コンプライアンス経営を推進しています。
この理念のもと、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(平成19年2月15日文部科学大臣決定)および「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(平成26年3月31日付科発0331第3号厚生労働省大臣官房厚生科学課長決定に基づく)、ならびに「研究における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日文部科学大臣決定)および「厚生労働分野の研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成27年1月16日科発0116第1号厚生科学課長決定)に基づき、競争的研究費等を用いた研究活動上の不正行為の防止及び対応に関するガイドラインを制定し、適正な研究活動に努めます。
第3版:令和4年6月3日
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社長 村木 正行
競争的研究費等に係る責任体系
研究活動における競争的研究費等の適正な管理・運営を行うための責任体系は以下の通りとなります。
最高管理責任者 | 経理重要事項関係 担当執行役員 |
全社を統括し、競争的研究費等の運営・管理について最終責任を負う者 |
統括管理責任者 | 商品開発センター 担当執行役員 |
最高管理責任者を補佐し、競争的研究費等の運営・管理について全社を統括する実質的な責任と権限を持つ者 |
コンプライアンス 推進責任者 |
商品開発センター長 | 商品開発センターにおける競争的研究費等の運営・管理について実質的な責任と権限を持つ者 |
不正相談・通報窓口
競争的資金等を用いた研究活動上の不正行為に関わる通報やご相談がございましたら、以下までご連絡ください。
Tel.03-3780-2711
Fax.03-3780-2733
通報を受付ける際の留意事項
- 通報は、原則として、顕名によるもの、不正の具体的な内容が明示され調査対象が特定できるもの、不正とする根拠が示されているものを受け付けます。
- 調査に際して、機構の調査委員会より通報者に協力を求める場合があります。
- 調査の結果、悪意に基づく通報である認定がなされた場合には、通報者の氏名の公表、懲戒処分、刑事告発がありうることを申し添えます。