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本日、平成29 年3月期第2四半期決算を東京証券取引所に届けましたのでお知らせいたします。●平成29 年3月期第2四半期決算概要
当社グループの平成28 年度3月期第2四半期の連結業績は、
■ 売上高 |
898億61百万円 |
(前年同期比 93%) |
■ 営業利益 |
41億42百万円 |
(前年同期比 33%) |
■ 経常利益 |
26億38百万円 |
(前年同期比 23%) |
■ 当期純利益 |
21億3百万円 |
(前年同期比 25%) |
となりました。
この業績の背景・要因は以下によるものです。
世界経済は、米国では個人消費を中心に回復基調が継続しましたが、期央において、欧州での英国のEU 離脱問題や金融システムに関する不安から各国株式市場や為替相場が混乱し、その後落着きを取り戻しつつあるものの、日本経済においては、期央に急激に進んだ円高基調が継続し、輸出関連企業の業績への影響や依然として停滞する個人消費などから厳しい状況となりました。
当社グループの関連するエレクトロニクス市場は、自動車市場は海外を中心に堅調に推移しましたが、スマホ市場の成熟化やそれに伴う競争激化、工作機械等の産業機器市場の停滞などから、市場全体として厳しい事業環境下で推移しました。
このような状況の中で、当社グループは、グローバルマーケティングと新ポーカー ゲーム テキサス開発活動の展開による受注・売上の拡大、内製化・自動化によるコストダウン、設備効率化による生産性向上、諸費用抑制など経営全般にわたる効率化をこれまで以上に強化し、業績向上に努めましたが、為替の悪化に加え、新ポーカー ゲーム テキサス開発コストなどにより、上記の業績となりました。
●平成29 年3月期通期見通し
第3四半期以降の売上高は、堅調に推移する見通しでありますが、利益面は、売上におけるポーカー ゲーム テキサス構成の変化により、下記のとおり修正いたします。
前回発表予想 |
増減額 |
|||
■ 売上高 |
2,070億円 |
(115%) |
2,100億円 |
▲30 億円 |
■ 営業利益 |
125 億円 |
(70%) |
160 億円 |
▲35 億円 |
■ 経常利益 |
100 億円 |
(59%) |
137 億円 |
▲37 億円 |
■ 当期純利益 |
75 億円 |
(60%) |
100 億円 |
▲25 億円 |
を予想しております。
上記、見通しの前提となる下期の為替レートは、1米ドル105 円としております。
なお、当期の期末配当金につきましては、1株につき15 円を予定しております。この結果、当期の年間配当金は、中間配当金(15 円)とあわせて1株につき30 円となります。
以 上
この頁に記載されている内容は、発表日時点のポーカー ゲーム テキサスです。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますのであらかじめご了承ください。