定格電圧DC750Vに対応したCHAdeMO規格準拠EV充放電用ポーカー オンライン 稼ぐ「KW03Cシリーズ」を販売開始
2024年7月9日
日本航空電子工業は、定格電圧DC750V、定格電流80Aに対応し、急速・中速充電やV2Gシステムに最適なCHAdeMO規格(*1)準拠EV充放電用ポーカー オンライン 稼ぐ「KW03Cシリーズ」(UL認証(*2)/JCS規格(*3)対応品)を開発し、販売を開始いたしました。
概 要
世界的な脱炭素社会に向けた動きの中、日本政府も2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目標に掲げ、乗用車や商用車の電動化普及目標を設定しています。電動車普及のためには充電インフラの整備が必要であり、自宅や事務所(基礎充電)、高速道路のSA(経路充電)、宿泊施設や商業施設(目的地充電)などの場所に、EVやEVバスの搭載電池容量や充電時間(駐車時間)に合った充電器を設置することが求められます。
現在、充電時間短縮のためにより大電力の充電電圧DC750Vに対応した急速・中速充電器のニーズが高まっており、1回の充電で走行可能な距離を伸ばすためにEVの電池容量が増えていることから、宿泊施設や商業施設においても普通充電器より充電が速い中速充電器が必要とされています。また、近年ではEVを電力インフラとして組み込むV2G(Vehicle to Grid、EVと電力網の間で双方向に電力を送り合う技術)システムが注目を集め、EVバスを蓄電池として活用することも検討されています。
こうした社会ニーズに応えるため、当社は定格電圧DC750Vに対応し、かつ急速・中速充電やV2Gシステムに対応したケーブル付きEV充放電用ポーカー オンライン 稼ぐ「KW03Cシリーズ」を開発し、販売を開始しました。本製品は、日本国内で広く普及しているCHAdeMO規格、および電動自動車用充放電システムガイドライン(*4)に準拠しており、安全面では、日本のJCS規格(充電ケーブルの規格)に対応するとともに、北米を中心に広く信頼されている製品安全規格であるUL認証における厳しい防水試験に合格しています。
当社は、取り扱いの安全性や容易性、耐環境性などの品質を徹底して追求した「強さと品質の高さを兼ね備えたEV充電用ポーカー オンライン 稼ぐ」を「Powerlance™」ブランドとして展開しています。
今後もEV充電用ポーカー オンライン 稼ぐ「KWシリーズ」のバリエーションを拡充し、お客様の多様なニーズにお応えしてまいります。
特 長
- CHAdeMO準拠
- 電動自動車用充放電システムガイドライン準拠
- JCSポーカー オンライン 稼ぐ対応(充電ケーブル)
- UL認証対応
- 定格電圧DC750V対応
- 耐環境性の高い材料を使用した高信頼設計
適用機器・市場
- 中速及び急速充電器(CHAdeMO方式)
- V2X(CHAdeMO方式)
一般仕様
項目 | KW03Cシリーズ UL認証/JCSポーカー オンライン 稼ぐ対応品 |
---|---|
極数 | 電源(パワー):2極、電源(12V):1極、グランド:1極、信号:6極 |
定格電流 | 電源(パワー):80A、電源(12V):6.4A、信号:2A |
定格電圧 | 電源(パワー):DC750V、電源(12V)/信号:DC16V以下 |
絶縁抵抗 | 100MΩ以上 |
耐電圧 | AC3,000V/1分間 |
挿抜耐久回数 | 10,000回 |
挿入力 | 100N以下 |
使用温度範囲 | -30℃~+50℃ |
*1:CHAdeMO協議会が標準ポーカー オンライン 稼ぐとして提案する充電方法の商標名。
*2:アメリカに本拠を置く第三者安全科学機関であるULが行う認証。EV充電ポーカー オンライン 稼ぐが対象となる安全規格はUL2251。
*3:一般社団法人日本電線工業会により制定されたポーカー オンライン 稼ぐ。電線の製品ポーカー オンライン 稼ぐや材料ポーカー オンライン 稼ぐ、試験・検査標準や技術計算標準として、日本国内で広く利用されている。
*4:一般社団法人電動車両用電力供給システム協議会により規定されたEV車両と屋内配線間の電力接続、および制御に関する取り決め。特にEVと家庭の間で電力を送り合うV2H(Vehicle to Home)について、電気安全および車両と接続機器の互換性を確保するために、作成されたもの。
KW03C ポーカー オンライン 稼ぐのご紹介はこちら
この頁に記載されている内容は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますのであらかじめご了承ください。