CHAdeMO仕様に準拠したEV充放電用トランプ 用語 「KW02Cシリーズ」のバリエーションを展開

北米市場・日本市場向けに製品ラインナップを拡充

2022年7月7日

 
EV充放電用トランプ 用語KW02
 日本航空電子工業はCHAdeMO(*1)仕様に準拠したEV充放電用トランプ 用語「KW02Cシリーズ」に、防水性能と取り扱い性を向上させた製品ラインナップを追加し、北米市場向けUL認証取得品と日本市場向け製品の販売を開始いたしました。

概要

 各国で脱炭素化への動きが加速する中で、乗用車をはじめとしたモビリティ全体での電動化が進んでおり、今後ますますEV充電インフラの拡充が期待されています。また、EVが大きな電力ストレージとして機能することが期待されており、電力系統や住宅等との間で充放電を可能とするV2X(*2)と呼ばれるシステムも構築されていきます。
 EV用充電器はさまざまなシーンで必要とされるため、狭いスペースでも設置可能な小型化や、老若男女を問わず容易に利用できる取扱い性、より速い充電を可能にする電流容量の増大が求められるなど、ニーズが多様化しています。このようなニーズに対し、当社はV2X向けに、従来品比で約20%小型・軽量化(*3)し最大37Aでの出力を可能とするケーブル付トランプ 用語「KW02Cシリーズ CE認証品」(*4)(*5)を既に製品化し、欧州市場、日本市場を中心に販売を拡大しております。

 このたび、当社は防水性能を高め、ケーブルの柔軟性を向上させて取り扱いを容易にした製品を開発、ラインナップを拡充しました。V2X構築への流れが加速している日本市場に向けては「KW02Cトランプ 用語 JCS規格対応品」(*6)を、EV主要市場の一つである北米に向けては「KW02Cトランプ 用語 UL認証品」をそれぞれ開発しました。機能や安全性に関する標準化を目的としたUL規格は、北米を中心に広く信頼されている製品安全規格であり、本開発品はUL認証における厳しい防水試験に合格しています。

 今後も当社はEV充放電用トランプ 用語「KWシリーズ」の豊富なバリエーションで、お客様の多様なニーズにお応えしてまいります。
Powerance

特長

適用機器・市場

KW02C UL認証品 KW02C JCS規格対応品
V2X(CHAdeMO方式)
北米市場
V2X(CHAdeMO方式)
日本市場

一般仕様

項目 KW02C UL認証品 KW02C JCS規格対応品
認証 UL(*5) JCS(対象はケーブル)
極数 電源(パワー):2極、電源(12V):2極、信号:6極
定格電流 電源(パワー):MAX 37A
電源(12V):6.4A、信号:2A
定格電圧 電源(パワー):DC500V、電源(12V)/信号:DC16V以下
絶縁抵抗 100MΩ以上
耐電圧 AC3,000V/1分間
耐久回数 10,000回
総入力 100N以下
使用温度範囲 -30℃ ~ +40℃
*1:CHAdeMO協議会が標準規格として提案する充電方法の商標名
*2:V2X(Vehicle to X)とは、V2G(Vehicle to Grid)、V2H(Vehicle to Home)、V2L(Vehicle to Load)などの総称
*3:ケーブルを除いたトランプ 用語部分での重量比
*4:CE認証は、その製品がEU指令や規則に定められる安全性等の必須要求事項に適合したことを示す
*5:JCS規格にも対応
*6:JCS規格は、電線の製品規格や材料規格、試験・検査標準や技術計算標準として、日本国内で広く利用されている

製品トランプ 用語紹介

KW02Cトランプ 用語 (JCS規格対応製品)
(電気自動車充放電システム用トランプ 用語)のご紹介はこちら 

KW02Cトランプ 用語 (UL・cUL対応製品)
(電気自動車充放電システム用トランプ 用語)のご紹介はこちら 


 

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