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2022年7月27日
本日発表いたしました、2023年3月期第1四半期決算の概要をお知らせいたします。●2023年3月期第1四半期決算概要(累計)
当社グループの2023年3月期第1四半期の連結業績は、
■ 売上高 |
564億52百万円 |
(前年同期比107.4%) |
■ 営業利益 |
52億25百万円 |
(前年同期比145.0%) |
■ 経常利益 |
77億49百万円 |
(前年同期比215.4%) |
■ 当期純利益 |
58億53百万円 |
(前年同期比218.3%) |
となりました。
この業績の背景・要因は以下によるものです。
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による経済停滞からの急回復や地政学リスクの高まりによる資源価格高騰を背景にインフレが進行し、これに対する各国の金融政策の違いから為替が大きく変動しました。また、中国においては、上海を中心とした感染拡大による都市封鎖から、生産の停滞、物流の混乱を招き、消費が低迷しました。一方、わが国経済も、こうした世界経済の影響を受け、急激な円安や物価高騰による個人消費の低迷など、先行き不透明感が強まりました。
当社グループの関連するエレクトロニクス市場においては、産業機器市場では、国内外の設備投資需要が堅調に推移しましたが、携帯機器市場での中国需要の低迷及び自動車市場での長期化する半導体不足やサプライチェーンの混乱による自動車メーカーの生産減など、厳しい事業環境となりました。
このような状況のもと当社グループは、主力の韓国 カジノ ポーカー事業を中心に、積極的なグローバルマーケティングと新製品開発活動のスピードアップによる受注・売上の拡大を図るとともに、内製化の更なる強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し業績向上に努め、上記の業績となりました。
●2023年3月期第2四半期(累計)見通し
2023年3月期の第2四半期(累計)の連結業績予想につきましては、国内外の産業機器市場の堅調な需要や円安傾向が持続するものと予測されることから、2022年4月27日に公表いたしました予想値を修正しております。しかしながら、通期連結業績予想につきましては、為替動向など事業環境の大幅な変化に伴い下期計画を精査する必要が生じたため、2022年4月27日に公表いたしました連結業績予想を一旦取り下げ、未定としております。
前回発表予想 |
増減額 |
|||
■ 売上高 |
1,230億円 |
(109.8%) |
1,210億円 |
+20億円 |
■ 営業利益 |
100億円 |
(108.4%) |
95億円 |
+5億円 |
■ 経常利益 |
120億円 |
(134.1%) |
90億円 |
+30億円 |
■ 当期純利益 |
90億円 |
(132.6%) |
67億円 |
+23億円 |
また、今期の配当金につきましては、中間配当金、期末配当金それぞれ1株につき20円、年間配当金40円を予定しております。
(配当予想に修正はありません。)
以 上
この頁に記載されている内容は、発表日時点の韓国 カジノ ポーカーです。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますのであらかじめご了承ください。