山形航空電子 第二工場新棟(B棟)竣工 大電流・高電圧ネット ポーカーの中核生産拠点として生産体制強化
2023年6月30日
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山形航空電子株式会社
⽇本航空電⼦⼯業のネット ポーカー事業における⽣産拠点、⼭形航空電⼦(⼭形県新庄市 社⻑︓⻑沼 俊⼀)第2⼯場において 2022 年 4 ⽉より建設を進めておりました新棟(B 棟)が完成し、本⽇竣⼯式を執り⾏いました。
航空電⼦グループとして、中期的成⻑戦略に基づく⾃動⾞、産機・インフラ市場向けネット ポーカーでの成⻑に向けた⽣産体制再構築を進めるとともに、グローバルサプライチェーンの強化を図ります。⼭形航空電⼦は、省エネ設備の導⼊などにより「環境にやさしい⼯場」を実現するとともに、働きやすさにも配慮した「ものづくりと⼈づくり」の拠点として地域社会への貢献を⽬指します。
新棟および⼭形航空電⼦について
■⼤電流・⾼電圧ネット ポーカーの中核⽣産拠点
今後拡⼤する EV 向けで必要となる⼤電流・⾼電圧ネット ポーカーの⽣産拡⼤に向けて、当社グループとしては最⼤クラスのプレス機、成型機を導⼊、稼働を開始しました。
今後、量産を通じて技術を蓄積し、⼭形航空電⼦を⼤電流・⾼電圧ネット ポーカーの⽣産技術においてグループを主導する拠点としていきます。
⼤型プレス設備
■100%再⽣可能エネルギー由来電⼒を使⽤
⼭形航空電⼦全体(第 1 ⼯場を含む)で使⽤する電⼒の全てを再⽣可能エネルギー由来電⼒としており、あわせてライン毎の電⼒使⽤量のリアルタイム⾒える化やコンプレッサー稼働台数の⾃動制御など省エネの取組みを進めて環境にやさしい⼯場を実現します。
コンプレッサー⾃動制御運⽤
■「ものづくりと⼈づくり」の拠点
⼭形航空電⼦は、ネット ポーカー事業における主⼒⽣産拠点としてプレス加⼯技術を核として、成形、ネット ポーカー組⽴などのものづくり技術を蓄積しており、現在 300 名以上の技能⼠を擁しています。
また厚⽣労働省の進める“ものづくりマイスター”に 12 名が認定され、学校での授業や中⼩企業での現場実習によって、地域の⼈材育成、活性化に貢献しています。今回の新棟竣⼯を期に、ものづくり技術の蓄積と⼈づくりへの取り組みをさらに進めていきます。
航空電⼦グループの⽣産体制強化について
航空電⼦グループでは、中期的な成⻑に向けて継続的な設備投資、⽣産インフラ投資を⾏い、⽣産能⼒を増強する計画です。
この計画に基づき、ネット ポーカー事業においては、成⻑を牽引する EV 向けや産機市場向けの⽣産能⼒を増強するとともに、今後も昭島事業所、弘前航空電⼦と⼭形航空電⼦の国内 3 拠点をグループの中核拠点として⽣産体制の強化を進めます。あわせて、世界的にサプライチェーンのリスクが懸念される中、国内⽣産能⼒の増強を通じて、海外・国内の 2 拠点⽣産への対応や、⾃動⾞、産機等の国内⽣産拡⼤を図り、サプライチェーンの強靭化を進めます。
第 2 ⼯場全体、左側が B 棟
■⼭形航空電⼦第2⼯場 B 棟 概要
構造 | 鉄⾻造⼆階建て |
延床⾯積 | 16,100 ㎡ |
■⼭形航空電⼦株式会社 概要
代表者 | 社長 長沼 俊一 |
所在地 | 山形県新庄市大字泉田字高台新田4102-6 |
設立 | 1957年4月(前身の(株)富士工業) (社名変更:1988年6月) |
従業員数 | 425 名(2023年4⽉現在) |
事業内容 | 電子部品(ネット ポーカー)の製造・販売 |
この頁に記載されている内容は、発表日時点のネット ポーカーです。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますのであらかじめご了承ください。